レディオヘッドのトム・ヨーク率いる、
スーパーバンド“Atoms For Peace”が、
雨上がりのホワイトステージで、
わたしはぬかるんだ泥の中に足を突っ込んで、
ボー然と佇みながら鑑賞したのが、
昨日のことのように鮮明に思い出される....
トムがとにかく、とにかく、楽しそうで、
それにあわせてフリーの奏でるベースが、
ブンブン跳ねてて。圧巻。
まさに、エレクトロとオーガニックの、
ファンキーなミクスチャーサウンド!
そして、あまりにも感動しすぎると、
まったく踊れないんですねー
まわりのひとも同じく、だったようで、
・・・・・・・
それから3年!
今年11月、待望の初単独公演決定!!
わたしはなんとか22日東京公演ゲットしたー(涙)
トムのインタビューを読むと、
結成当時は長期的な活動は計画していなかった。
けれど、「辞めるには楽しすぎる」という理由で、
その後もコーチェラとかに参加、そして、
ついにアルバムまで作ってしまった!
うれしすぎる。
楽しみながら演奏する人たちの、
グルーヴは最高のものになるのでしょう。
産後初となるライブ観戦.....
ああ、赤子よ、この瞬間だけは、
母親業をお休みさせてね ♥
スーパーバンド“Atoms For Peace”が、
今年の2月に発売したアルバム『AMOK』を、
いまだに聴きまくっています。
このスーパーバンドが誕生した背景は、
2006年に発売されたトムのソロアルバム『ジ・イレイザ―』の、
ライブツアーを行うために選び抜かれたメンバーらしく、
天才トムが作る、エレクトロニックなサウンドを、
どこまで生楽器で再現できるか?という、
チャレンジ精神のもとに組まれた凄腕たち。
なかでも、ベース担当はレッチリのフリ―という、
超異色の組み合わせに、はじめは驚き、
ふたりは合うの?平気?って、
なぜか心配モード(余計なお世話!笑)
その心配が一気に払拭したのは、
彼らが、2010年のフジロックへ来た時。雨上がりのホワイトステージで、
わたしはぬかるんだ泥の中に足を突っ込んで、
ボー然と佇みながら鑑賞したのが、
昨日のことのように鮮明に思い出される....
トムがとにかく、とにかく、楽しそうで、
それにあわせてフリーの奏でるベースが、
ブンブン跳ねてて。圧巻。
まさに、エレクトロとオーガニックの、
ファンキーなミクスチャーサウンド!
そして、あまりにも感動しすぎると、
まったく踊れないんですねー
まわりのひとも同じく、だったようで、
演奏終了後の数秒間はあたりがシーンとなり、
おのおのが、はたと我に返った瞬間、
どぉぉぉーっと湧きあがる、怒涛のような歓声が、
苗場の山に、こだましてた。
・・・・・・・
それから3年!
今年11月、待望の初単独公演決定!!
わたしはなんとか22日東京公演ゲットしたー(涙)
▲トム・ヨーク、最近色んな場面で踊ってますね、昔じゃ想像できない。
トムのインタビューを読むと、
結成当時は長期的な活動は計画していなかった。
けれど、「辞めるには楽しすぎる」という理由で、
その後もコーチェラとかに参加、そして、
ついにアルバムまで作ってしまった!
うれしすぎる。
楽しみながら演奏する人たちの、
グルーヴは最高のものになるのでしょう。
産後初となるライブ観戦.....
ああ、赤子よ、この瞬間だけは、
母親業をお休みさせてね ♥
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