夏の夕暮れ



入道雲がかかる空を、
ピンク色に染めながら、
暮れていく夏の一日。
いつものみなれた景色でも、
ついついみとれてしまう。

(ため息)


夏といえば....


打ち上げ花火に、ヒグラシの声。
夏祭りでみかけたあの子は日焼けして、
新学期がはじまると茶髪になってた。
なにかが起こること期待しつつ、
でも、なんとなく過ぎてゆく。


まったりしていて、
ちょっとセンチメンタル。
中二病、ですかね?笑


夏という響きには、
なんかこう、
マジックがある。



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