雨と紫陽花の季節に、
友人親子を訪ねて長崎へ行きました。
東京在住の友人だけど、6月~の約1ヶ月間は、
長崎市内にある旦那さまの実家に滞在中。
ずうずうしくも、一泊二日でおじゃましてきました。
遠いむかしの日本の鎖国の時代、
でもその時はまだ梅雨明け前。
東京でも雨降りがつづくシーズンだった。
旅立つ前日に友人から「明日は豪雨かもれない」と、
覚悟必須のメールをもらったけれど、当日は幸いなことに、
小雨が降ったり、時々やんだりのお天気。
友人親子を訪ねて長崎へ行きました。
東京在住の友人だけど、6月~の約1ヶ月間は、
長崎市内にある旦那さまの実家に滞在中。
ずうずうしくも、一泊二日でおじゃましてきました。
遠いむかしの日本の鎖国の時代、
世界に開かれた数少ない窓口の役割をした長崎。
西洋と中国の文化がマッシュアップした異国情緒たっぷりの町、
はじめての長崎観光に、期待は高まります。東京でも雨降りがつづくシーズンだった。
旅立つ前日に友人から「明日は豪雨かもれない」と、
覚悟必須のメールをもらったけれど、当日は幸いなことに、
小雨が降ったり、時々やんだりのお天気。
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日ごろの行いですかね?笑友人&友人のお義母さまと待ち合わせをして、 雨の長崎市内に降り立つと、 いたるところに美しい紫陽花が咲いていた。 紫陽花ってこんなに種類あるの? 色と形がユニーク、そして瑞々しくて生命力が強かった。 紫陽花は長崎市を象徴する花なのだそう。 |
観光スタート。 レトロな路面電車はみんなの足。 車が往来する道路の真ん中をゆうゆうと走ります。 長崎市の交通事情は路面電車が一番優先されるらしい。 そして小回りが効いて便利、なんども乗りました。 ちなみに、どこから乗っても、どもまで乗っても、 大人運賃は一律120円と良心的。 |
竜宮門でおなじみ、崇福寺。 寛永6年(1629年)長崎で貿易を行っていた、 福建省出身の華僑の人々が建てたお寺なのだそう。 中国様式の寺院としては日本最古のもの。 赤とゴールドが基調でエキゾチック。 |
このなかにいる仏像さんは、 みんな個性的な表情をしているし、 ワイルド・スタイルで鎮座しているのもあった。 日本式の穏やかさとはまた違う魅力。 イカス! |
友人親子 (mie&seita) at 崇福寺で一休み。 雨のなかアテンドしてくれたけど、 坂が多いし、抱っこもあるし、大変だったと思う。 お世話になりました、本当にありがとね。 |
わたしのアイドル。 うしろ姿も最高にキュート! 水たまりや、噴水にいつでも興味津々。 水辺を果敢に攻め込んでは、 ママに怒られてる。笑 |
お気に入りのひとつ。 長崎のミルクセーキ。 地元ではカキ氷スタイルが定番。 飲み物ではなくて、氷菓子なんですね。 ミルクと卵とお砂糖・・・・あと一味、なんだ? お店のひとに聞いたら、レモンが隠し味でした。 下記のページに詳しく書いてあります。 (ここは実際に行ったお店) 「ツル茶ん」 http://bit.ly/q9EQ5 趣のある、いいお店。 いまでも思い出すと食べたくなる。 |
hana
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