5月5日、わが家の端午の節句

子供が小さい(ただいま4か月)ゆえ、
行楽地などには行けず、自宅周辺で、
まったりと過ごしている黄金週間。

きのうは、子供の日。
わが家では初めての端午の節句を迎えるため、
おじいちゃんおばあちゃん達が集まり、
自宅でお祝いをしました。

家の近所のお宅に飾られていた立派な “屋根より高い鯉のぼり” 

端午の節句って、いったいなに?
というところからスタートした母(わたし)...
調べて感心、やっぱり日本の伝統って素敵です。

なんでも、お祝いで飾る兜や鎧は、
「戦場で身を守ってくれる」という縁起を担ぎ、
子どもに災いがふりかからず、無事に逞しく成長するように、と、
願いを込めて飾るものなのだとか。
そして、邪気を払うという菖蒲の花と、
菖蒲湯用の葉っぱも用意。

菖蒲は和風アロマ?
ここに面白い記事がのってました。

・・・・・

賑やかな食事が終わり、
みんながソロゾロと帰った後に、
写真撮り忘れていたことに気がつく。
そして、慌てて撮影会。

 おばあちゃんお手製の黄金の兜を頭に乗せて。
父母が懸命にあやし笑顔を狙うが、祐粋(4か月)ちっとも笑わないの図。

▲思考錯誤の末、父がその昔着たというお着物を羽織らせるとやっと笑顔に。
両親に似て(!?)、セットセッティングが肝心なのか...

あと2週間で生後5か月になる祐粋、
子供の成長は本当にあっという間だなぁ。
3月に首が座り、4月からは寝返りの練習に余念がない。
ここ数日は、お乳を飲む時に「ふーっと吹く」遊びを発見してしまった。
息子よ、母のお乳は笛ではないのだ...
というわけで、目下の課題は遊び飲み対策。

明日はなにを覚えるのかな?
まいにち楽しみだね ♥


Comments